気球方式の軟式飛行船に対して、骨組み構造を持つのが硬式飛行船。その代表がツェッペリン飛行船です。1900年に初飛行した1号機(LZ1)、世界一周を果たしたグラフ・ツェッペリンLZ127号、大炎上したヒンデンブルクLZ129号。ステンレス製フォトエッチングパーツで内部構造を再現しました。設計の際にはツェッペリン発祥の街 フリードリッヒスハーフェンと、フランクフルトに建つ両ツェッペリン博物館を訪問し、資料の提供を受けました。
品番C001
1/1000グラフ・ツェッペリンLZ127号
¥10,000 税別
・1929年に世界一周を果たした巨大飛行船
・全長233mm
・難易度★★★☆☆
※パーツの切り取りにはニッパーを使ってください
※エポキシ系接着剤をおすすめします
品番C002
1/1000ヒンデンブルクLZ129号
¥15,000 税別
・歴史上、最大の飛行船
・全長247mm
・難易度★★★☆☆
※パーツの切り取りには普通のカッターナイフを使います
※メタル製エンジンは瞬間接着剤でつけます
品番C004
1/1000ツェッペリンLZ1号(格納庫付き)
¥10,000 税別
・1900年に初飛行した最初のツェッペリン
・レーザーカットされたヒノキ製格納庫
・全長128mm
・難易度★★★★☆
※パーツの切り取りには普通のカッターナイフを使います
※格納庫は木工用接着剤で組み立てます