子供の頃、竹ひごと和紙で飛行機を作り、ゴム動力で飛ばした経験はないでしょうか。ライトプレーンと呼ばれる飛べる仕組みを持った小さな模型飛行機。模型飛行機も本物の飛行機と同様、100年以上にわたって発展してきました。
このシリーズでは、奥深い模型航空の歴史から代表的な飛行機を手のひらサイズのミニチュアキットに仕立てました。
(すべてディスプレイモデルです。実際には飛びません。インテリアとしてお楽しみください)
竹ひごの骨組みに和紙を貼って翼をつくります。ゴムを巻いてプロペラ回転。大空へ!
昭和初期には教材として使われていました。