1/100 法隆寺五重塔

付属工具


付属工具です。

万力

紙やすり

木工ボンド

木工ボンドを細く出せるボトル

目玉クリップ

パーツの切り出し


パーツは2か所でワクとつながっています。ここにカッターナイフを当てて切り出します。


レーザーカットの断面


レーザーの熱で材料が焦げます。また、断面はまっすぐにカットされることなく、台形になっています。これは、レーザーが入る表側と最後にカットされる裏側では、削られる量が違うからです。断面をやすりがけすることは、焦げを取ると同時に正確な形状に削ることにもなります。

新潟精器のミニチュアバイス ベンチタイプ S-4が付属。

プラスドライバーはご用意ください。

パーツをつかむ幅を広めるパーツを両面テープで取り付けます。両面テープはご用意ください。ニチバン ナイスタック 03(強力タイプ)をおすすめします。薄くて十分な強さ。青い箱が目印です。

やすりがけは本来面倒な作業ですが、この工具に慣れると楽しみに変わります。焦げが元の白い木になる気持ちよさ、台形の断面がまっすぐに整う心地よさ、がミソでしょうか。動画の最後、万力からはずして削っているのは曲線部分です。

高欄の焦げは、残して良いでしょう。やすりがけするとバラバラになってしまいそうですし、焦げが影のようになり、メリハリがついています。

紙やすりが貼られた板は、ひのきではありません。パーツ内のせまい隙間に入るように、1.6mm厚の航空ベニヤ(フィンランド製)を利用しています。紙やすりは当社で貼っておきます。幅は3種ほどセットします。パーツの部位によって使い分けてください。これだけ揃えば、やすりがけが楽しくなりますよ。また、曲面用のやすりもテスト中です。紙やすりはスコッチの「はってはがせるスティックのり」で貼り付けていますので、紙やすりの交換も可能です。

ボンド


工夫によってストレスを減らし、模型を楽しく作る。

私がタミヤ勤務時代(モデル製作課)にずっとやってきたことです。結果的に製作スピードも上がりますね。

接着剤の選定もそのひとつです。今回は容器で選びました。ボトルに詰め替えて使いますが、コニシ株式会社のボンドの口の形状が、ボトルにぴったりなのです。

このボトルはかなり良いです。手早く動かせばこのような細い線に出せます。なにしろ木製パーツが1400個ですから、容器の選定は大事です。