今朝は初めてのお客様からアンケートハガキが届きました。 お一人目。 京都の恵文社一乗寺店で購入された8歳のお客さま(!) ひとりでライトフライヤーを完成させたとは。 「とてもつくりやすくてかんたんでした。つぎもがんばりたいです」 つぎも、というところが設計者冥利につきますね。 おまけを入れておきましたよ。
エアロベースの飛行機はパリでも販売されています。 ルーブル美術館は閉館中ですが、その地下街にあるショッピンセンター、 カルーゼル・デュ・ルーヴルはオープンしています。 そこに、日本の文具メーカー デルフォニックスが出店しています。
明けましておめでとうございます
さっそくお客様から届いた作品のご紹介。
沖縄のパイロットの方です。
毎回、工夫された作品を送ってくださいます。
グリーンと銅の気球の取り合わせが綺麗ですね。
(銅の気球は、公式サイトaerobase.shopにて5,000円お買い上げごとにひとつプレゼントしています。キャンペーンは2月末まで)
本年もよろしくおねがいいたします。
アメリカのお客様から楽しい画像が届きました!
クリスマスツリーにエアロベースの模型を飾り付けています。
実機の飛行機操縦も楽しんでらっしゃる方で、工作もお手のもの。
1/48 ジービーレーサーまで吊るすのは大胆ですね!
準備は進み、
見事なツリーになりました!
本当に飛行機がお好きなんですねー。
皆様もぜひやってみてください。
Thanks Bill !
東京都、CAのお客様から アンケートハガキが届きました。
飛行機のプロの方にも親しんでいただけるとは、うれしいかぎりです!
「楽しい手作りの体験をありがとうございました!」
キットであっても手作りの素材として捉えるというのは、メーカーとして新しい発見でした。
ちょうど先日、友人に言われたところだったのですよ。
メーカーが成形したキットではなく、料理のレシピのように元の素材から作り上げる模型のほうが今はウケるのではないかと。
忙しい合間の楽しい時間を提供するのだから、現実的にはキットと素材の中間(両方の良さ)を提供していきたいですね。
埼玉県のお客様からすごい作品が届きました。
エアロベース B014 アンリ・ファルマン
「羽布には紙をクリアボンドで貼りました。色はクレオスのウェザリングカラーのサンディーウォッシュで塗りました。いい感じに仕上がり満足しています」とのこと。
こちらが元のキット。
別物ですね。
紙に、こういう模様を印刷しておいても楽しいかも。
こちらは
B013 ハンスグラーデ
この骨組に紙を貼ると。
これくらい手を入れると愛着がわきますね。
自由に仕上げられるのがキットの良いところ。
皆様のお作品をお待ちします!
横浜市のお客様からエアロベース製品を利用した作品画像が届きました。
玄関先や応接間に飾っても絵になりますね!
「リリエンタールとエトリッヒ・タウベを額に入れて飾りました。
台紙は和紙にしてみました。
子どもの頃の昆虫標本の夢がかないました。」
とのこと。
なるほど、
昆虫採集も航空史も、体系的にまとめるという意味では同じこと。
エアロベースの模型で図鑑を作れるのですね!
親子で楽しむエアロベース
「パパが作ってるのを見て楽しそうだから作った」という
9歳のお客様から、作品画像が届きました。
「リブを起こしていくのが楽しかった」
わかってらっしゃる。
おまけのグライダーをお送りしました。
(パパの分も)
いっしょに作ってね!
エアロベースF002 ウェークフィールド
沖縄のお客様から、すばらしい作品が届きました。
エアロベース [B012] カラス型飛行器(黒染め)に、翼紙貼りされています。
「カラス型飛行器、完成しました!張り線や動力ゴムの再現など、ブログに紹介されていたものもとても参考になりました。
[G001] ダビンチのプロペラで余った千代紙を張ってみました。オナガをイメージして子どもと図鑑を引っ張り出して色を選んでみました。
エアロベース製品の見せ場であるリブを隠してしまうのに少し迷いもあったのですが、片面張りだし、2機あるしということでやってみました。
その分、千代紙のグラデーションがきいてる部分を切り抜いて贅沢に使いました。和紙の千代紙は繊維質でデザインナイフ等でないとなかなか思うように切れないのが厄介ですが、仕上げに霧吹きでシワを伸ばせるので他にも応用できそうです」
” レインボー・ダ・ヴィンチ “を製作されたお客様です。
「最近はいろんな方の作例のお陰で、アレンジを考えるのも楽しみのひとつになってます。これからもよろしくお願いします」
こうやって、自由に楽しんでいただけるのが、キットの良さですね。
まるで見本のような仕上がり(三鷹市のお客様)
東京都三鷹市はJY様より、
エアロベース1/48 ジービーレーサーの完成画像を
お送りいただきました。
まるで商品見本のような美しく正しい仕上がりですね。
透明プラボディとメタル製脚カバーには
クリヤーレッドを筆塗りされています。
下のジービーは
沖縄のお客様の作品。
まったく別の製品にみえますね!
作り手が自由に仕上げられるのがキットの良さですね。
設計者として、ぜひ皆様のお作品を拝見したいです。