お客様からリクエストがありました。 それは、日本で最初に「浮かんだ」飛行機、ル・プリウールNo.2です。
高さ4cmあまりの金灯籠。 発売に向けて最終設計に入りました。 内部にLEDを仕込めないかテストしました。
灯籠(とうろう)を頭にのせた女性1,000人による踊りが優美な、熊本県の山鹿灯籠まつり。
地元有志の依頼でミニチュアキットを設計しました。
将来、まつりに参加することになる小学生を対象に
ワークショップの予定がありましたが、コロナでとん挫しました。
そこで、エアロベース製品として販売する許可を得ました。
24金メッキ。
組み立ての楽しさは、エアロベース最高の設計になったと思います。
年末のDMと公式ショップで受注しますね。
赤トンボの燃料タンクを試作しました
エアロベース 次期新製品 A010 赤トンボ 中央翼を試作しました。
けっこうなパーツ点数になりました。
翼の内部が燃料タンクになっているんですね。
脇役になりがちな部分も
エアロベース流に再現していきます。
赤とんぼのスタディ
試作まではいかない実験や研究をスタディと呼んでいます。
今朝からずっと古いプラモデルを作っていました。
今はなきニチモの赤とんぼ(陸軍95式)。
子供の頃から箱は見ているはずですが、作ったのは初めて。
1/48スケール。翼長は21cmほど。
当社製品ではA007 1/48 文部省式滑空機と同程度です。
左半分をカットモデルに。
前部の銀色のパーツはキットのままです。
後部の白いフレームは、プラ棒を使って追加工作しています。
スピリット・オブ・セントルイス号のマークを作っています。
オプションパーツとして、ずっとやりたかったのです。
かっこいいから。
製品版では、水につけて貼るシールになります。